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湘南隠居倶楽部

ダイエット中

学生時代を振り返って【前編】

過去

上の命令に従え、
上の命令は絶対だ、
みたいな風潮が強い。

 

トップダウン形式の
昔ながらの企業では
そういった事は当然だ。

 

トップの経営者が考え抜いて
精査した事が選ばれ、幹部へ。
そして、上から下へ伝わり
命令が下されていく。

 

日本はどのような世界でも
こういった部分が強い。

学校だってクラスの中の
代表みたいなのがいたり、
暗黙のリーダーがいる。

 

部活動ではキャプテンが
いて、全体を統括する。

 

勿論、まとまりを作る為の
仕組み作りは団体行動を
する上で大切な事だと思う。

 

だけど、僕はそういった
学校などの仕組みに違和感を
感じて悩みを抱えてしまった。

 

僕には学生時代に殆ど友達が
いなかったと記憶しているが、
それは反骨精神があったからだ。

 

学生時代はイジメまがいの事を
されてイジラレキャラに仕立て上げ
られていた。

 

今だから言えるけど、随分と周りの
学生達は幼稚だったと思う。


人が嫌がる事を平気でやってくるし、
ローカルな空気感でしか伝わらないような
コミュニケーションをとる人達だった。

 

そう、仲間内だけでの共通言語を持ち
群れる。まるでマイルドヤンキーだ。
それもマイルドヤンキーよりもはるかに
薄っぺらい友情である。

 

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友情の難しさは今でも感じる。

 

 

【友達が要らない】

今となっては言語化できるが、
こいつらと友達になっても何も
得をしないと思っていたに違いない。

 

まだ、統率がそれなりに取れていて
試合に勝つという目標があった部活動
には打ち込めたが、無意識な減点方式の
ネガティブゲームをやっている学校の
クラスには一切馴染めなかった。

 

少しでも悪目立ちしないように暮らす
戦略に切り替えた気がする。
(結果的に目立っていたとは思うが)

 

嘘の自分を作り、仮面を被ったような
生活が続いていく中で僕は故障した。
勿論、本音で語り合えるような友達や
仲間もいなかったので、調子を崩しても
誰も助けてくれなかった。

 

そういった経験があるからだろうか。
僕の基本的なスタンスは単独者でいたい。
自分が納得できなければ皆が同じ方向を
向いていても自分が信じる道を選ぶという
スタイルをとっている。

 

 

【大衆は間違っている】

学校生活を送った人ならわかると思う。

 

大抵が運動部のキャプテンやノリが良い
ピエロみたいなパフォーマータイプや、
イケメンでスポーツができるような人間が
クラスの中心人物になる。

 

そして、空気を作る。

 

だけど、僕はその空気に馴染めなかった。

 

大衆は馬鹿だと思っていた。
(今でもたまにそう思う)

 

17歳の頃の僕は、クラスメイトが
如何に学内で目立つか、女の子を彼女に
するか、アドレスをゲットするかとか
考えていたような時期に
(僕も勿論そういう事は考えていたが)
もっと根源的な問いにぶつかってしまった。

 

ちょっと笑ってしまうかもしれないが、
17歳で苦悩を抱えてしまい、人生とは何か?
といったモードに入っていた。

 

肌感覚でクラスメイト達にはそういった悩み
が無いのはわかっていたし、話しても無駄だと
思っていた。

 

恐らく精神的に早く成長してしまったのだと
思う。今思えば早熟ボーイだったのだろう。

 

その当時はクラスに友達は1人もいないで、
外国古典文学や大衆小説をひたすら狂った
ように読んだ。1日1冊のペースである。

 

図書館にある気になる本を片っ端から読み、
BOOK OFFの100円のアチコチ日に焼けた
ような本を大量に買っていた。

 

 

人文科学に答えを求めた。

 

今思えば、あの日々の経験が
確実に現在の僕の思考回路の原型に
なっていると思う。

 

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誰に習ったわけでも無いが、無意識に
17歳にして哲学をやっていたのだなと
気付かされる。常に考え続けていた。

 

 

【18歳、バーンアウト

だが、無茶をし過ぎた。


体力は毎日のようにランや
トレーニングをしていてあったし、
勉強も受験の準備だけはしていた。

 

ファッションも東京で買い物して
燃えているようなオシャレボーイだった。
今思えば最先端を行っていた。たぶん

 

ここまで色々な事を詰め込みつつも、
内心は誰も信じられないでいて、
哲学者である。苦悩は大きくなり
抱え込めなくなり全てが崩れた。

 

バーン・アウトした。

 

燃え尽き症候群である。

 

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